データの管理および保守のベストプラクティス

データをクリーンで使いやすく、組織の全員にとって適切な状態に保つには、データの健全性を維持するために継続的に取り組んでいくことが極めて重要です。そのような責任を担っているのは通常、データ管理者またはデータマネージャーです。Amplitudeではデータ管理者が新たなデータ利用者にタクソノミーについて教える責任を担いながら、インストルメント化基準を確立し、データの健全性を定期的に監査していくことをお勧めしています。このコースでは、データ管理者が組織への導入を検討するためのツールおよび戦術的なプラクティスについて説明します。
 
 このコースの終了時には、以下のことができるようになります。
 - タクソノミーについて学ぶセッションの計画、およびデータ教育に役立つデータディクショナリの設計を開始する
 - より一貫性のあるタクソノミーのインストルメント化につながるプラクティスを導入する
 - データ健全性のチェックリストを活用し、タクソノミーを継続的に監査する
 
 所要時間：20分
 
 このコースは、次のような方にお勧めします：
 - 組織のデータ管理者またはデータマネージャー
 - 「Amplitudeデータを使い始める」および「データタクソノミー設計の基礎」を受講された方